
今回は、
「自分のサービスの価格を設定する方法」
についてお話しますね。
これは、コーチング、カウンセリング、セラピスト、コンサルタント、
など、自分のサービスを販売するビジネスをしている人が、
かなりの確率で陥る悩みかと思います。
でも、ここがクリアできると、
お金に対して心がフリーダムにビジネスができるようになるので、
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
カウンセリングのビジネスをしているクライアントさんから
「自分のセッションを高額で販売するのが怖いです」
という相談をされることが少なからずあります。
そこで、
「低額と高額の違いって何ですか?」
と質問すると、
「低額だと納得してもらえそう」
「高額だとクレームが来そう」
という感じのネガティブな答えが返ってくることが多いんですよね。
でも、これは、僕の経験から言うと、
逆なんですよね!!
低額を買うお客さんは、価格を重視する場合が多いので、
価格についてはクレームになりやすい場合が多いです。
それに対して、高額でも買うお客さんの場合は、
その価格で「納得」して購入する場合が多いので、
むしろクレームにはなりにくいのです。
だから、高額で販売するからといって、
お客さんからクレームがくるかもしれないという
ネガティブな思い込みは当てはまらないのです。
では、自分のセッションを高額で販売するのが
どうして恐くなってしまうと思いますか?
僕がそうゆうクライアントさんを見て感じるのは、
「自分のサービスは、その価格に相応しくない」
と思っている感じがするのです。
つまりは、
「自分のサービスの価値は低い」
という低いセルフイメージが原因なのです。
でも、よく考えてみてください。
自分のセッションというのは、自分だけのものです。
ですから、その価格は自分で自由に設定していいはずです。
高いとか低いとかは相対的なもので、
価格に正しいとか正しくないとかはないのです。
だから、自分のセッションの価格についても、自分自身が、
「自分は価値がある素晴らしい人間だ!」
というセルフイメージを持っているかどうかの違いだけなのです。
この「自分だから」という感覚は、
コーチング、カウンセリング、セラピスト、コンサルタント、など
自分のサービスを販売しているビジネスでは、
すごく☆すごく☆すごく☆大切です(^-^)♪
むしろ、
「自分だから、これくらいの価格で相応しい」
としても良いくらいです。
でないと、自分に相応しくない価格で販売していると、
サービスを提供していても心地よくないですし、
その気持ちに引っ張られて、
お客さんの満足度も落ちてしまう可能性だってあります。
だから、自分が心地よく提供できる価格にすることは、
お客さんのためでもあるんですよね。
お客さんによりハッピーになって欲しいと思ってビジネスをしているなら、
自分がハッピーにビジネスができる価格にするべきなのです(^^)
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自分が豊かになることはもちろんのこと、
周りの人も一緒に豊かになるビジネスをしています。
そもそも、ビジネスって、
お金を得ることだけが目的なのではなくて、
周りの人や社会に「豊かさを与える」ことが目的なのですよ。
だから、ビジネスをすることは、
自分が与えられるもので社会の豊かさに貢献することで、
決して難しいことではないし、恐いことでもないんです。
ただ、自分の“強み”や“才能”を活かして「与える」だけで、
自分の心も財布も豊かになることはもちろんのこと、
周りの人も、社会も豊かになっていくんです。
もっと詳しく「心豊かなビジネス」のことを知りたい人は、
▽下記の記事を読んでみてくださいね。
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